介護のプロとして国が認めた唯一の国家資格です。高齢者や障害者など、介護が必要な方が、日常をその人らしく生活できるよう、専門の技術や知識をいかし、さまざまな介護を行います。同時に介護サービスを利用するご家族の方へ介護のアドバイスを行ったり、相談を受けたり、また、地域医療との連携をコーディネートしたりなど、介護福祉士の仕事は、ヒューマンケア全般へと大きく広がっています。

日本はかつて経験したことのない超高齢化社会を迎えています。2015年には「団塊の世代」が65歳以上になり、10年後には75歳以上の後期高齢者が現在の約1千万人から2千万人に。国民の3人に1人はお年寄りという状況が予測されています。介護が必要になる高齢者には、認知症という方も当然増えてくるでしょう。たとえどんな状況になっても、住み慣れた生活環境の中で、人としての尊厳を守り、その人らしく生活すること、そんな本当の意味での豊かな社会づくりをめざす。それが千住介護福祉専門学校を開設する考え方の基本となっています。未来は創るもの。その中心となっていくのが、これからの高齢化社会を担う若者たちのチカラなのです。