2007(平成19)年12月に国会で「社会福祉士及び介護福祉士法」が改正されました。それにより、より質の高い介護福祉士養成をめざして、カリキュラムの改正は2009(平成21)年度入学生より実施されました。
国家試験については、2年制の専門学校では、2014(平成26)年度入学生が卒業する2016(平成28)年1月実施分から課される予定となります。
介護福祉士の待遇問題は、マスコミでもとり扱われ、各方面で待遇改善の運動もおこっています。国会でも論議され「介護従事者等の処遇改善に関する法律」が2008(平成20)年5月28日に施行されました。「平成21年4月1日までに処遇の改善に資するための施策の在り方について検討を加え、必要があると認めるときは、その結果に基づいて必要な措置を講ずる」というものです。実質的な改善がされるよう強く望まれています。
ご心配はいりません。その気持ちを大切にしてください。ほとんどの入学生は、介護や福祉について初めて学びます。介護現場で培われた介護技術や理論、方法を学べるような教育内容、講師陣です。丁寧な指導を心がけ、場合によっては補習も行います。学校職員は、一緒に走る伴走者として親身になって助言、相談にのります。学生の年齢も、新高卒生から熟年の方まで幅広く、学生同士での励ましもあります。
はい、2009(平成21)年度学生募集から取り入れました。これは、試験問題方式ではなく、「当校の求める学生像」(①人の役に立つ仕事をしたいと思っている方 ②人から学ぼうという姿勢をもった方、他2項目)に照らし合わせ、ご本人の意欲、適性、目的意識などを作文・面談を通じて総合的に評価し、合否を決める方式です。応募するには、まず、当校のオープン・キャンパスや学校説明会に参加して、介護体験をしたり、当校の教育理念を知ってください。高校3年生だけでなく、卒業生、社会人にも開かれています。※詳しくは、学生募集要項をごらんください。
介護福祉士になろうとする学生には『東京都介護福祉士等修学資金貸与制度』があります。月額50,000円、必要に応じて入学準備金20万円、就職準備金20万円が支給され、卒業後、都内の社会福祉施設等で5年間介護業務に従事すれば返還が免除されます(過疎地域での介護業務や中高年離職者の場合は、3年間の従事で返還が免除)。ちなみに本校の第一期生は1/3の学生が貸与を受けています。
この他、日本学生支援機構(旧育英会)、東京都私学財団育英資金、国民金融公庫(国の教育ローン)、当法人奨学貸付金制度や自治体により利用できる制度があります。詳しくはお問い合わせください。
一般的には重労働で大変だと言われていますが、それを越えるやりがいがあります。何より人に喜んでもらえる仕事で、利用者さんの笑顔が見たくて介護の仕事を選んだ方も大勢います。安心、安全の介護をめざして介護技術を身につけます。また、人手だけに頼る介護でなく、補助器具、福祉用具を効果的に取り入れた技術も当校の特色です。関連の医療機関や福祉施設・介護事業所と連携しながら高齢者・障害者の方々を支援する方法を学びます。
今のところは、そんなことはありませんが、介護現場でも将来的には介護福祉士が必須の資格となる方向が出ています。ヘルパー2級から介護福祉士へのステップアップとして今は、介護実務経験が3年あれば介護福祉士国家試験の受験資格があります。しかし、2016(平成28)年4月以降は、3年実務に加え450時間の講習を受講しないと受験できなくなる予定です。
もちろんです。当校の関連介護事業所、介護実習協力施設をはじめ、当校には全国から多くの求人票がきており、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、リハ病院、訪問介護、デイサービスセンター、グループホーム、小規模多機能施設など幅広い分野の就職先を紹介することができます。6月には、当校独自に多数の事業所が参加し、就職説明会を開催したり、個別の就職面接を行うなどクラス担任、就職担当者が連携して、学生の就職活動をサポートしています。

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